韓国で眉アートを初めて体験してきました。韓国の眉アートは安全なのか?値段は安いの?などなど実際に体験してのレポートしていきます。
韓国眉アートの値段は?
眉アートは日本より韓国の方が安いと言われています。
私が実際に眉アートに行ったお店は
250,000 won 〜 300,000 won
このくらいの値段でした。日本では4万から8万ほどするので、韓国の方が安いことがよくわかりますね。
それでは実際に行ってみてのレポートをお話ししていきます!
今回私が行ったお店はこちらこちらのお店になります。
BLINK STUDIO
場所:弘大入口駅 徒歩4分
公式Instagram
店内の様子は白を基調とした内装でとても清潔感ある店内になっていました。
日本語は通じるの?
このお店ではお店のスタッフの方が日本語の通訳の方とスマホで電話を繋いだ状態で通訳をしていました。不便は全くなく、当日もスムーズに日本語で会話をすることができました。
予約方法は?
LINEとカカオトークのどちらかから予約することができます!日本ではカカオトークをあまり使うことがないので、LINEで予約ができるのはとても手軽でいいですよね。
施術はどんな感じ?
ここからは施術の流れをレポートしていきます。
①麻酔クリームを塗布
眉毛アートの色素を肌に入れるとき、多少ピリピリとした痛みが発生します。そのため麻酔クリームを塗って痛みを軽減します。この麻酔クリームは痛みが全くなかったです。
②なりたい眉のヒアリング
どんな眉毛になりたいのか?眉の色味は明るめの色なのか?自然な色がいいのか?などなりたい眉はどんなものなのかを施術してくれるお姉えさんと相談して決めていきます。
③眉の形を成形していく
実際に作っていく眉の形を定規と眉ペンシルのようなものでお姉さんが形作ってくれます。一人一人の骨格や顔の形・なりたい眉の形に合わせて顔に書き込んでいきます。
実際に見せてもらったとき若干太く見えたのですが、お姉さんに確認したところ「あくまで縁取りなので、この内側に色を入れていくためそこまで太くならない。」とのことでした。
④眉毛に色素を注入していく
眉の形を成形したら、作った形に沿っていよいよ色素を注入していきます。眉の形をなぞっていくというより、色味がついたペンのようなもので点置きして色を埋めていく形でした。
理想の眉の形に染めてもらったら完成!
鏡を見せてもらい納得のいく形になったら完成です!完成はこのような形でとても満足する綺麗な眉になりました。
痛いの?副反応はある?
痛みについては、若干チクチクしますが、ほとんど痛みは気になりませんでした。一方で一緒に行っていた友人は痛みが結構あったようで完成したとき赤みが出ていました。
結論、人によるということだとは思いますが、肌が弱い方は予約時に事前にスタッフに相談してみるのがいいかもしれません。
※全く痛みを感じない人だとむしろ気持ち良くて寝てしまう人もいるとのことです。
実際に体験してみての感想
実際眉アート行ってみましたが、施術中と施術後にわけて感想をお話しします。
施術中
まずはお姉さんと通訳の方がとても優しく、痛みや綺麗に施術してくれるのかといった不安を取り除いてくれてたので、安心して施術をお願いすることができました。また、お姉さんの眉を成形する技術が上手なため色素を入れてもらっている時は完成するのが楽しみでした。
施術後
施術後1週間はかなり乾燥し、乾燥によって色素が落ちてしまうことがあるそうです。そのため1週間はお店でもらったクリームを眉毛に朝晩塗っていました。
そして眉アートしてからの生活はというと・・
とにかく楽!! 具体的には、
- メイクの時短
- すっぴん時に眉がちゃんとある
- 綺麗な眉を維持できる
眉アートしてからというもの眉が整う上に普段の生活が楽になるのがとても良い点でした。
まとめ
以上韓国で眉アートをしてみてのレポートをお伝えしてみました。いかがでしたか?クオリティの高さに加え、日本よりかなり安い値段でできるのがとても魅力的でした。
もし韓国に行く機会があれば眉アートしてみるのもいいかもしれません。この記事が参考になっていたら嬉しいです♪
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